便利を通り越してしまったコンビニ店員に言いたい

おみくじで久しぶりに大吉を引き、何かいいことが起きるのではと妄想しているchamaです。

 

「近くて便利」がキャッチフレーズになるほど、コンビニの数は増えていますね。

会社を出て、右折し数百メートル先のコンビニが近かったけど、会社を出て左折してすぐのところにも同じコンビニができ、おかげでより時短できました。店員が前者の方が好きなため、気分で選んでおりますが。

 

今では、お惣菜コーナーが充実。

 

フランクフルト、唐揚げ、焼き鳥、揚げ鳥などおかず兼、お酒のお供というラインナップ。

 

僕も昼飯のもう一品にお惣菜はよく買います。

(妻がいるのにコンビニ弁当?とは思わないでください。妻はトレジャー13の追っかけで、弁当どころではないのです) 

 

そこで登場するのが、お惣菜を入れる紙袋。

買ったことがある人はご存知だと思いますが、とても優れもので、お惣菜を取り出さなくても、手を汚さなくても、真ん中でパリッと破ることができ、そのまま食べることができるのだ。

 

こんな細部にもこだわりを見せ、「便利」を売りにしているだけあり、流石でございます。

 

が、しかしである!

 

そんな細部まで考え込まれた惣菜袋に対して、店員の方々の多くがやってしまうことがある。

 

日本人の性であろうか。

惣菜に対して、余白の無いようにピッシリと袋をたたんでテープで止めるのである。日本人の美意識を感じられなくも無い。

とてもコンパクトにしてくれているのだから、店員にも悪気は無い。

 

春巻きなど、長ものはそれで構わない。

 

コロッケなどはどうであろうか。。。

 

せっかくの切り込み部に見事に被ってテープを止めてしまうのである。

 

パリッといかない。

 

綺麗に避けている途中での異物感が半端ない。

ジッパーを上げている途中にブツを挟んてしまった時のような、、、

いや、これは異物感より痛さだ。

 

結局、無理やり割くか、わざわざテープをとる羽目になる。

 

せっかくの機能を使いこなさないとは何事だ!

 

と心の中で叫ぶも、店員さんには直に言えず、ブログで小言として吐き出す小心っぷりも日本人の性!?

 

by cyama